びわの葉エキスは万能薬
びわの葉液(エキス)の使い方
【びわの葉エキス】を紹介します。
《バラ科のアレルギーをお持ちの方は使用しないでください。》
びわの葉エキスとは
びわの葉を適当な大きさに刻み(生でも乾燥させたものでもどちらでもOK)
35度以上のお酒に3か月以上浸け、びわの葉の成分を抽出させたエキスです。
(写真は2年物です)
1年中びわの葉は生っていますので
いつ採っていただいても大丈夫です。
新芽よりも、大きく厚みがあり濃い緑の物が効果があるとされているので
何か月もたったような濃い緑の立派な葉を使用してください。
(ネットショップでも購入できますよ。)
材料
・びわの葉(バラ科)(水洗いで産毛をスポンジなどで取る。)
約10枚から15枚
・梅酒用の保存瓶
・35度以上の焼酎
・ホワイトリカーなど1リットル
作り方
・びわの葉を数センチの大きさにハサミで切ります。
・保存瓶に切ったびわの葉を入れ
・ホワイトリカーなどのお酒を注ぎ3か月以上ねかせる。
※常温で保存が出来て何年でも持つので便利です。
びわの葉はお酒につけたままでもOKですが、
取りだしてお風呂に入れ、『びわの葉風呂』もおすすめです。
詳しい効果効能は
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使い方
・成人の方はびわの葉酒として飲む
・目的に応じてエキスを精製水で3~10倍に薄めて使用する。
(アルコールが弱い方はびわの葉を煮出した【びわの葉煎じ汁】の使用をおすすめします)
☆皮膚に塗布する場合は、3~5倍に薄めて使用。
(かゆみ・湿疹・やけど・ニキビ・あせもなど)
☆うがいの場合、5~10倍に薄めて使用。
(風邪予防・インフルエンザ予防・のどケア・口内炎など)
☆空気洗浄・殺菌の場合、5~10倍に薄めて霧吹きで使用。
(布製品に使用しますとシミになります。お控え下さい。)
☆成人の方は、風邪の時や疲労の時3~5倍薄めたお湯割りで少量飲むのもおすすめです。
水で薄めた場合、残れば冷蔵庫に保管して早めにご使用ください。
びわの葉や季節のお野菜や果物、野草を使い酵素セミナーなども開催しております
びわの葉以外にも日常生活で使えるハーブやエッセンシャルオイルはあります。
手軽に取り入れてみてください。
植物のチカラエッセンシャルオイルも販売しております。
えみ
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