2018-10-20
びわの葉の話
びわの葉のお話
古代から自然療法として使われているびわの葉
中国の明の時代に書かれた漢方の本『本草綱目』に
【枇杷の葉は胃腸の毒素を流し、呼吸器の炎症を鎮め
顔のおできを治し、足のしびれや痛みを取り除くなどの薬効がある】
と書かれています。
日本に、びわの木が入ってきたのは弥生時代と推測されていて
奈良時代には本格的にびわの葉療法の知識が伝えられ
仏教医学のひとつとして全国に広められました。
今でも、びわの葉茶やびわの葉エキス、びわの葉湿布、びわの葉湯などの
自然療法を生活に取り入れている方も少なくありません。
『びわの木は医者いらず』と呼ばれていて優れた効果効能があります。
びわの葉だけではなく、びわの実や種にも
葉と同じ効果効能があります。
効果効能
殺菌作用、鎮咳、去痰、嘔吐抑制、
滋養強壮、疲労回復、食欲増進、下痢止め、やけど、湿疹、
あせも、咳止め、ぜんそく、かゆみ、口内の傷、口内炎、
歯槽膿漏、のどの腫れ、健胃、むくみ、利尿、ねんざ
胃腸のもたれ、夏バテ、食中毒の予防、肩こり・腰痛改善、ダイエット効果、
アトピー性皮膚炎、新陳代謝の促進、ニキビ、肌荒れ、美肌効果 etc
びわの葉は、万能薬なので医者いらずと言われる優秀なハーブでなんです。
びわの葉の使い方は次回に続く
えみ
びわの葉や季節のお野菜や果物を使い酵素セミナーなども開催しております
植物のチカラエッセンシャルオイルも販売しております。
えみ
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