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2020-06-22

副菜として使える【新生姜の甘酢漬け(ガリ)】保存食23

旬の新生姜で代謝アップ&冷え性改善

夏は、隠れ冷え性が増えます。

屋外は暑いけれども、お店など入るとエアコンが効きすぎていて一気に体が冷えてしまい

体の芯が冷え切ってしまいます。

追い討ちに、夏野菜を冷蔵庫でキンキンに冷やして食べるので胃腸も冷え切ってしまいます。

そもそも、夏野菜は体を冷やす効果があるので出来れば常温で食べるのが理想的。

胃腸を冷やし体外は暑いといった体のバランスが崩れる為、食欲不振、夏風邪、夏バテになりやすいです。

ショウガに入っているジンゲロールは、体の芯を温め新陳代謝を促進、胃腸の働きをよくし食欲促進。

体を温めることで免疫力もアップします。

薬膳食材 生姜

生姜

肺、脾

冷え、のどの痛み、頭痛、寒邪、かぜ、咳、嘔吐、魚介類中毒の解毒

夏はさっぱり【新生姜の甘酢漬け(ガリ)

材料

新生姜  約200グラムぐらい

酢 2分の1カップ

砂糖 大さじ2

塩 小さじ2分の1

昆布茶 小さじ2分の1

生姜が浸かれば良いぐらいの量

作り方

新生姜をスライサー(薄切り)で切り

生姜に少々塩をふり、お湯を沸かし沸くまで置いてなじませる

熱湯のお湯で30秒くらいサッとゆでる

ザルに上げ、あら熱をとる

 

酢 2分の1カップ

砂糖 大さじ2

塩 小さじ2分の1

昆布茶 小さじ2分の1

お酢の配合はお好みでお作りください。

あら熱がとれたしょうがをお酢に漬けて瓶詰して出来上がり。

(ジップロックに入れて空気を抜いて保存でもいいですよ。)

半日ぐらい寝かせればとてもおいしく食べれます。

箸休めのイメージがある【新生姜の甘酢漬け】ですが

アレンジレシピもあるのでこちらはまた違う記事でご紹介します。

 

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えみ