2019-01-29

神さまからの紹介状をいただく方法③

神様からの紹介状は、今風に表現するとレバレッジを効かせるということ

また、どなたでもいただけるものです。

原資をサクッと早めに作っておきましょう。

数百年以上も前から建てられ大事に手入れされてる目に見えない神さまをお祀りする神社。

氏神さまや産土神さまという言葉がいまだに使われているのは、なんらかの効果効能があるという事。

ご利益をいただくには、遠くにある神社にお参りするより

先に、今お住いの近所の神社(氏神さま)や生まれて初めてお世話になった神社(産土さま)を調べてお参りされる事が大切。

神様に紹介状をいただく方法なのです。

サロンを始めた27歳の頃。

神社参拝は初詣くらいでした

観光地に神社があれば立ち寄る程度で美しいが古い建物という認識でしかありませんでした。

子供の頃は近くに神社があったので、広くて綺麗なお社の敷地内は安全な子供も遊び場でしたが。

出雲大社私の産土神社

生まれた場所の神社や住んでいる場所の神社を調べ、

ご祭神はどなたかと調べ始めると古事記や日本書紀、

または古い歴史書に書かれている名前が出てきて不思議な感じがします。

本の向こうにある名前が、

かつて遊んでいた、又は家の近所の建物の「家主」とわかった時点で

とても身近に感じてくるのです。

この感覚が大切!

もちろん神話には出てこないその土地の権力者がご祭神という神社もたくさんあります。

ご祭神がその土地の山の神さまや海の神さまという事も。

神さまの立場に立って考えてみたら、

自分の事を探して調べてくれたら嬉しくなると思いませんか?

そして自分の名前を呼ばれると、何しに来たの？と耳を傾けようと思いますよ。

ご自分がお住まいになっている場所の神さまと

仲良くなって紹介状を書いていただいた方が、いいですよ。

わたしは、小さなサロンを立ち上げて、

氏神さまや産土神さまの事を理解してからは幾度となく助けていただきました。

そして、神様には得意分野があるのです。

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