2019-10-28
酵素は春と秋に分けてなぜつくるの?
2019年【秋の合同酵素つくりセミナー】
今回も沢山の種類が集まりました。
参加者の皆さまありがとうございました。
酵素は春と秋に分けてなぜつくるの?
『春』に旬を迎える植物は
山菜や筍、野草や葉野菜などアクが多いです。
アクは、冬にからだに溜めこんだ不必要なものを出す作用があります。
このような、植物を使った春酵素は不必要なものを出す作用があります。
一方、
『秋』は、冬にかけて動物は木の実や果物、芋類、穀物など
栄養分の高い食材を沢山食べエネルギー補給をして冬眠します。
人間も、動物と同じなのですが
ただ、私たちにはそれぞれの仕事があるため冬眠はできません。
体も冬眠準備をするため冬は消化機能が低下します。
消化機能が低下してるにもかかわらず
沢山食べ過ぎたり飲み過ぎると
消化酵素をたくさん使い酵素不足になります…
酵素不足になると
お顔は、くすみ・疲れ顔になり
そして、胃腸が弱り風邪など体調を崩しやすくなります。
胃腸に負担をかけないよう
効率よく酵素をとる事で風邪のひきにくい体になります。
秋の酵素は、冬に必要なエネルギー補給の酵素作りなのです。
次回は『春の合同酵素作り』
2020・4月に予定しております。
お楽しみに~
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