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2020-04-09

副菜として使える【煮卵】保存食6

三大栄養素の1つともされる、たんぱく質。

たんぱく質は、私たちの体には必要不可欠な栄養素です。

タンパク質が足りないと、疲れがとれなかったりお肌がガサガサになったりします。

手軽にとれるタンパク質。

薬膳食材 たまご・生姜・ニンニク

  • たまご

肺、心、脾、肝、腎

乾燥の咳、のどの痛み、目赤、胎動不安、リウマチ、貧血、血を養い、心を補う、 精神不安、顔色が蒼白、唇の色が白、心悸・不眠・夢をよくみる・めまい・健忘

  • 生姜

肺、脾

冷え、のどの痛み、頭痛、寒邪、かぜ、咳、嘔吐、魚介類中毒の解毒

  • にんにく(大蒜)

脾、胃、肺

気・血を作る、悪寒、発熱、頭痛、体痛、下痢、風邪、免疫力を上げる、熱毒、食欲増進、 皮膚の腫れ、赤み、精神安定

煮卵

材料

卵 5

麺つゆ 3倍濃縮 適量

水 適量

(麺つゆと水1:1の割合)

ニンニク

しょうが

(★はお好みで)

作り方

卵のなだらかな丸みの方

穴をあける

茹で卵をつくる

固さはお好みで

冷ます

 

麺つゆと水

ニンニク3かけら(お好み)

しょうがを1かけらを(お好み)

鍋に入れて沸騰させて冷ます

保存瓶やジップロックに

茹で卵を入れて

冷めたつゆを注ぐ

 

23時間つければ出来上がり。

半熟卵で34

固茹で卵で約一週間は食べれます。

少し時間はかかりますが簡単に煮卵ができますよ。

タンパク質は風邪予防や免疫力アップにもなるので積極的に撮りたいですね。

みなさまが健康で

みなさまの大切な人が健康でありますように。

えみ