2020-04-03
副菜として使える【手作りなめ茸】保存食2
いつでも手に入る食材で保存食
えのきは、きのこの中でも「ビタミンB1」が豊富。「ビタミンB1」は疲労回復が期待できるといわれています。
それだけではなく、食物繊維、ビタミンB類、ビタミンD2、ミネラルなどの栄養素を豊富に含んだ食材といえます。
薬膳食材 えのき
- えのき
脾、胃、腎
便秘、食欲不振、動脈硬化、脂質異常症、肌荒れ、疲労回復、便秘解消、美肌
えのきはいつでも手に入る食材です。
今回も簡単に作れて
副菜として使える手作り保存食
自家製なめ茸
約30分で作れてすぐ食べれます
材料
えのき 大一袋
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
酒 大さじ2
砂糖 小さじ2分の1
顆粒出し ひとつまみ
酢 小さじ2分の1
お好みで すりおろし生姜
作り方
えのきの石づきを切り
3等分に切る。
石づきに近い部分はほぐす
小鍋にえのきと調味料を全部いれる
今回は、体を温めるために生姜ひとかけらをすりおろして入れました。
木べらなどで、かぎぜながら
中火でグツグツなるまで煮る
グツグツしてきたら弱火にして
えのきがしんなりして
水分が減り
とろみがつくまで煮る
(水分を完全に飛ばす必要はないです。
とろみのある汁気をある程度残します。)
余熱が冷めてから
清潔な瓶などにいれて冷蔵庫で保存。
1週間は持ちます
ご飯にのっけて
冷奴や、湯豆腐、茹でたじゃがいもにものせて食べるのもおいしい。
さらに、茹でた小松やほうれん草に
なめ茸を絡ませるだけでお浸しにもなります。
みなさまが健康で
みなさまの大切な人が健康でありますように。
えみ