新年に向けて年末にやるべき開運方法
来年の開運につながる過ごし方
先日の冬至あたりから、すでに来年のエネルギーが流れ始め、
来年の開運準備をする期間が始まっています。
年末はやることが沢山あり気忙しいですが
新年に向けて、やれ事は試してみてください。
氏神様に1年のご報告参拝
初もうでは行かれると思いますが、
年末に氏神様にご挨拶に行かれますか？
1年の最後の日、31日に【氏神様(行けたら産土神様)】に
今年も1年、無事に過ごせた事、お願いしたことの結果を報告に行きましょう。
住んでいる土地の神様に1年の報告と感謝を伝えることで
来年も、助けてあげようと思ってくれます。
神様も人と同じで【ありがとう】の言葉が好きです。
お正月のお飾りを28日に飾って運気アップ
鏡餅や正月飾りを飾るなら、クリスマスすぎ～28日までが適していると言われています。
28日は「二重に末広がり」なので非常に縁起が良い日。
29日は「二重苦」の日なので縁起が悪い日。
30日は今年最後の満月です。
満月は、新月に向けての新しい準備期間でもあるので
必要のないモノを手放すには最適な日です。
31日に飾ると「一夜飾り」と言われ、神様に大変失礼に当たるとされています。
新しい年の神様は元旦ではなく31日にはすでにやって来ていると言われています。
29日、31日を避けて、神様を迎える準備は遅くとも30日にはしてください。
大掃除は絶対やるべき
開運に欠かせないのが大掃除
掃除で穢れを祓い
新年を清らかに迎えるために
使わない古いものは処分、新しい良い運気が入る隙間作る。
不用品やゴミ、ホコリがあると邪気がたまっているので良い運気が入る空間がありません。
まずは、不用品を整理して使わないものは処分てしまいましょう。
次に、とても大事な場所は家の顔である玄関です。
玄関には靴や荷物を置かないようにスッキリかたずけ
掃き掃除、拭き掃除は入念に。
清め塩を撒いて掃き掃除、塩水で拭き掃除はおすすめです。
トイレや水周りも入念に
わたしは、トイレには神様がいると祖母に教えられてきました。
『美人になるからトイレ掃除はちゃんとしなさい』と。
有名な歌の歌詞にもありましたね。同じやと思った歌です。
トイレは、私たちの不浄なモノを流してくれる場所です
ここは、いつもありがとうという気持ちで掃除してはいかがでしょうか。
神さまは、穢れたところが嫌いです。
少しでも穢れを感じると逃げていってしまうという言い伝えがあります。
私たちも、汚い場所にいるよりもスッキリ空気の澄んだ綺麗な空間が好きですよね
神様も私たちと一緒ですよ。
気の入り口『指先』をきれいに
指先から良い気も悪い気も入ってくるといわれています。
爪は、その人の清潔感が出ると言われるので
お家と一緒で、清い場所には良い気が入ります。
ネイルを楽しんでもいいですね。
なので、年末には手も足も爪を整えて新年の良い気が入るように準備してください。
補足ですが、髪の毛も気がたまりやすい場所なので
美容院に行き、毛先だけでも切るといいですよ。
年末は何かとバタバタして忙しいですが30日までにはある程度のことを済ませて
31日は、氏神様に1年間のご報告をして
新たな１年に向けてよいお年をお過ごしください。
お役に立てれば幸いです。
えみ
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